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いままで預かった犬たちのパネルを製作しました。 手前にいるのはJuJuです。

たまにゃん祭り用にパネルを製作しました。 表面はラミネート加工、7ｍｍの厚さがあるので長持ち

今は梅雨の季節。散歩は大好きなのですが雨が大嫌い。喜び勇んで外に出るものの雨と判った瞬間テンション駄々下がり。行かねーよ顔になります。こういう日は散歩もトイレを済ませて10分ほどで家に帰りたがります。

お気に入りの写真です。うちにきて2週間くらい経ってカメラを向けても警戒しなくなりました。本格的にねるとこの体制も崩れて、いびきをかいているときもあります。目が笑っているようです。

この写真はうちにきた次の日の平成28年4月15日の写真です。明るい外ではいつも目を細めて、笑っているようです。

里親が見つかるまでの短期預かりボランティアをしています。 うちにきた菊千代♂は前の飼い主さんが亡くなり、平成27年1月に警察よって保護され、川崎市動物愛護センターに1年3ヶ月もの間保護され、平成28年4月14うちに来ました。なので推定10歳くらい。8、9歳かもしれません。保護された際は体重が19kgあったそうです。今は11.6kg～12kg、ドッグフードの他に野菜のクタクタ煮を混ぜてあげています。 普段はとても大人しく吠えることはありません。仕事で家を空けるときはケージに入れるのですが、そのときは外からかすかに吠えているのが聞こえます。

里親が見つかるまでの間、平成27年12月22日より預かりをしていた黒柴犬2歳は、3週間のトライアル（お試し飼育）を経て平成28年4月13日正式譲渡されました。 短期預かりとはわかっているものの、お別れするのはとてもつらいです。 この子は飼育放棄をされうちにやってきました。うちに来た当初は触るだけで唸っていたのですが、1ヶ月くらいを過ぎるとデレデレ甘えてくるようになり、家の中では無駄吠えをしない、いたずらもしない子でした。散歩に出ると他の犬にはとびかかろうとする、知らない人には唸るといった感じのツンデレちゃんでした。 犬の居る生活は家の中を明るくしてくれます。幸せな家庭になります。

飼育放棄された柴犬を新たな飼い主が見つかるまで預かっている団体があって、その柴犬の預かりボランティアさんが海外出張に行く2週間だけうちで預かることになり、2週間お世話した後、2日前の土曜日に元のボランティアさんのおうちに帰って行きました。 二男は土日の2日間、顔をくしゃくしゃにして大号泣を繰り返していたけど休み明けの月曜から気持ちに整理をつけて 小学校へ登校していきました。